たまりば

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2012年02月10日

2050年の電源構成について思う

2009年度末の発電電力量の電源構成は、割合の多い順にLNG火力29.4%、原子力29.2%、石炭火力24.7%、水力8.1%、石油等火力7.6%、新エネ等1.1%となっています(資源エネルギー庁「エネルギー白書2010」)。

原発事故後の2011年4月13日の朝日新聞記事に、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が「原子力からシフトを」―自然エネルギー 50年までに100%-として語った記事が掲載されました。

記憶にとどめておられる方も多いと思いますが、記事の概要は、2050年を目標に、省エネ・節電により使用電力量を今の半分にまで減らし、その半分になった電力量を自然エネルギーで100%賄おうとするものです。自然エネルギーの内訳は水力、太陽光、風力、バイオマス、地熱発電などです。したがって目標の2050年には、原子力もLNG火力も石炭火力も石油等火力も使われないことになります。

イメージの段階ですので、具体的にどうするかは今後の議論になると思われます。

家庭における省エネ活動の取り組みは、「無駄を省きましょう」「無理せずできるところからやりましょう」が中心のように思いますが、活動の結果がどうなるのか見えづらいものがあります。

「お財布に優しい」は結果を見えやすくするのに有効と思いますが、これだけでなく、今後にたいする大きな目標を持ち、その目標に向かって、この時期までに家庭(我が家)の使用電力量を20%減らす、このときまでには30%減らすといった取り組みも必要なように思います。





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